パスポートのローマ字(ヘボン式)変換
氏名の読みを入れると、パスポート(旅券)に使うヘボン式ローマ字を表示します。外務省「ヘボン式ローマ字綴方表」の決まり(撥音・促音・長音)に沿って変換します。
姓と名の間は空白で区切ってください。「・」で区切ると語の切れ目として扱い、長音の省略をしません。
変換の例
| 読み | ヘボン式 | ポイント |
|---|---|---|
| なんば | NAMBA | 撥音(B・M・Pの前のんはM) |
| はっちょう | HATCHO | 促音(CHの前はT)・長音OU |
| おおの | ONO | 長音OO |
| せのお | SENOO | 語末のオオはOO |
| いとう | ITO | 語末のオウ |
| にいな | NIINA | イは省略しない |
| ゆうこ | YUKO | 長音UU |
| しんいち | SHINICHI | んの後の母音 |
ヘボン式の主な決まり
- 撥音「ん」は N。ただし B・M・P の前は M(なんば NAMBA、ほんま HOMMA)。
- 促音「っ」は次の子音を重ねる(はっとり HATTORI)。ただし CH の前は T(はっちょう HATCHO)。
- 長音は書かない:「ー」、「おう」「おお」の O、「うう」の U(こうた KOTA、おおの ONO、ゆうき YUKI)。ただし語末の「おお」でフリガナが「オ」の場合は OO(せのお SENOO)。「いい」は省略しない(にいな NIINA)。
- ヴは BU(ヴァ BUA)または BA 系で書く。VA・VU などは使えない。
出典:外務省「ヘボン式ローマ字綴方表」(2026年9月25日確認)。このツールは目安です。申請書の表記は、戸籍の読みにもとづき各都道府県の旅券窓口の案内に従ってください。
よくある質問
「大野」は OHNO と書けますか?
ヘボン式では ONO です。OH などヘボン式によらない表記を希望する場合は、旅券窓口に事前に相談が必要です。一度パスポートを取得した後の表記の変更は原則できません。
漢字の名前を入れても変換できますか?
できません。戸籍の読み(フリガナ)を、ひらがなかカタカナで入力してください。
「まつうら」が MATSURA になってしまいます
かなだけでは「う」が長音か語の切れ目かを判断できません。「まつ・うら」のように「・」で区切ると、長音として省略せずに MATSUURA と表示します。実際の表記は旅券窓口でご確認ください。